LINEスタンプ制作日記

LINEスタンプについての考察 その1

LINEのスタンプのクオリティはまちまちであり、クオリティを数値化することはできない。つまり、科学的に「美しい」と裏付けるのが困難であり、言い換えれば、誰が作っても、美しいものであるといえる。

クオリティからアプローチできないのであれば、使いやすさからだろう。約20名のアンケート結果から、既存のラインスタンプにおいて、機能面で「使いにくいと感じない。」と言われた。コンシューマー自信特に問題がないといわれているので、とりあえずよくあるスタンプを作ってみた。

カシコパンダ

すべてに台詞を入れて、40個を作成。ポジティブ20個、ネガティブ20個とすべてを網羅するように、台詞を入れた。

クオリティや使いやすさから、アプローチできないということは、とりあえずその後の広告・宣伝作業である。

とりあえず、自分でスタンプを買い、スタッフなどにプレゼントした。

プレゼントしたスタンプ10個。翌日に売れたスタンプ10個。という結果である。

クリエイター画面から推測するにスタンプ1つでは利益が得にくい構造で、数種のスタンプを作成しポートフォリオ化して収益につながるのではないか?と推測する。

 

次回、SHOWAを配信予定。乞うご期待。