Studio-INT

売れるデザイン②  インターフェイス

連番のサブタイトル

ここでは、デザインを「外観」のみとして、商品が本来持つ「機能(性能)」と二つの考え方で展開していきます。

デザインは、先天的な才能と言われがちですが、実際には商材がお客さんに伝えたいことを視覚的に訴えるのがデザインですので「かっこいい」とか「おしゃれ」はデザインの結果であって商業デザインでは商材のことを知ることが大切です。

デザインに発注するとき、デザイナーではない人は、デザイナーに任せれば良いかとと言うと、そうではありません。

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・誰に訴求したいのか。 男性女性や年齢、使うときのシュチュエーションを伝えます。
・何を訴求したいのか。 商材がお客様にとって約束する機能を伝えます。
・どんな技術を希望しているのか。サンプルや、写真、イラストなど希望のテイストを伝えます。
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商業デザインは、利用者のことを考えてデザインする必要がありますので、思いを伝える必要があります。

当社では、これを意図のデザインと呼んでいます。単にホームページをかっこ良くするのではなく、閲覧者に楽しんでもらうように考えて設計します。
特にホームページは、長期間運営することが多いので、軸(意図)がなければ放置して、更新されずに終わってしまうことが多くなります。

ぜひ、一緒にどんなホームページで人が賑わうのかを一緒に考えましょう。

《Web Design:Template-Party》
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